初めての天体望遠鏡で迷っているならラプトル60が間違いなくオススメ

突然ですが、
あなたは商品の説明書を読んで
感動の涙を流した事はありますか？

説明書を見て泣くなんて
明らかに海外で印刷されていて、
フォントがおかしかったり、
「あ」と「お」が間違えていて
いきなり、
「おかいおげおりがとうございもす」
（おかいあげありがとうございます）
とか書いてあってビックリする
パターンのことですか？

いえいえ違います。
そういう不真面目な話ではありません。

プロフィールにも書いてありますが、
私の趣味は星空観察です。

何気なく空を見上げて、
オリオン座が見える季節になったか、とか
今日は金星が明るいな、とか、
織姫（ベガ）と彦星（アルタイル）は
1年に1度会えるとかのレベルじゃなくて
約15光年離れてるから、
光の速さで移動しても
15年間に一度しか会えないんだよな、とか
一人でニヤニヤしています。

でも、
とうとうそれだけでは気持ちがおさまらず
天体望遠鏡を使って
星を見たいと思うようになりました。

天体望遠鏡もピンからキリまであり、
安いものでは5千円から2万円、
高いものには天井は無く、
10万円台、50万円台、
100万円以上のものまであります。

5万円位する望遠鏡を
購入するにはまだ抵抗があるし、
かと言って安くて粗悪なものは買いたくない。

20種類以上の商品を見て、
値段とコストパフォーマンスが
良い意味で壊れている商品がありました。

それがこちら
↓

• レンズいっぱいの月を見てみたい
• 木星のしましま模様を見たい（豆粒みたいですが！）
• 土星の輪を見たい（豆粒みたいですが！）
• オリオン大星雲を見たい（豆粒みたいですが！）

この望遠鏡は
そんなあなたの願いを
全て叶えてくれます

はじめて肉眼で
土星の輪を見た感動。
秒速30万㎞の速さで
木星から80分かけてきた光を
網膜で受け取る喜び。

僕たちは今、
太陽系の中で生きている
数多の生命体のうちの一つなんだと
全てがかけがえのない存在だと
優しく語りかけて
そっと抱きしめられているような
幸福感

そんな感動が味わえます。

それでは
スコープテック　ラプトル60
の説明書を味わいながらお読みください。

もっと大きな望遠鏡が欲しくなったら

君がこの望遠鏡で多くの星を観察して、
たくさん星に関する勉強をすると、
いつの日かもっと立派な望遠鏡が欲しくなるかもしれません。
でも、この望遠鏡より高価な望遠鏡を買っても、
この望遠鏡よりぜんぜん見えない望遠鏡がたくさん売られています。
そんな望遠鏡を買ったら本当にがっかりしてしまうよね。
望遠鏡の性能は倍率ではありません。
付属品に「バローレンズ」がついている望遠鏡や、
外箱に倍率が大きく宣伝してあるような望遠鏡は、
粗悪品が多いので注意してください。
もし何を選んだら良いか分からなければ、
この望遠鏡を買ったお店にかならず相談してね。
他のお店で買う場合でも、
親切に説明するから安心してください

息子が大きくなっても
ずっと
ラプトル60を使わせていただきます。

こんな素晴らしい望遠鏡を
作ってくれてありがとう。